パンのかけら

聖書のことばと短いおはなし

2024年3月17日(日) アグリッパへの証

私が願っているのは、あなたばかりではなく今日私の話を聞いておられる方々が、この鎖は別として、みな私のようになってくださることです。使徒26・2

パウロユダヤ人たちの訴えにより裁判にかけられますが、だれもパウロの犯罪を認めることはできませんでした。訴えの内容はユダヤ人の宗教問題であり、ローマの法律とは関係なかったからです。しかしこの話に若干の興味を持ったアグリッパ王(ユダヤの領主)がローマ総督フェストゥスの計らいで、パウロの話を聞く機会を得ます。

パウロはかつてはキリスト教徒たちを迫害していたが、イエス・キリストの声を聞き、キリストの十字架と復活を伝える者に変えられたという体験談を語ります。アグリッパ王はキリスト教徒になるように説得されていると感じ、話を打ち切りますが、それほどにパウロの話は説得力がありました。キリスト教に関心がある方がありましたら、聖書の教えも良いですが、信者の体験談を聞いていただければと思います。キリストがどんな方か知るにはその方がよいかもしれません。